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成功するコンテンツ制作3つのコツとは?

投稿日:2018年12月16日 更新日:

【SEO】成功するコンテンツ制作3つのコツとは?

「ネットショップ担当者フォーラム/Web担当者Forumミーティング2018 in 大阪」についての記事です。

年間7,000件の見込み顧客を生む、オウンドメディア「マーケティングリサーチキャンプ」の“運営術”とは?

「ネットショップ担当者フォーラム/Web担当者Forumミーティング2018 in 大阪」では、マーケティングリサーチキャンプの編集長を務めるジャストシステムの庄子悟氏が、Faber Company(ファベルカンパニー)の月岡克博氏と公開討論を行い、コンテンツ制作から配信方法、分析手法などの運営ノウハウを披露した。

最大のキーポイントとして取り上げたのが「コンテンツ制作方法」だ。そこには次の3つの“コツ”があるという。

適度な“手抜き”制作で継続
自分を追い込む進行管理
良いライターに出会う努力

適度な“手抜き”制作で継続

例えば、「ネットショッピング実態調査」という調査を行ったとしたら、1回ですべてをまとめてしまうとコンテンツが長くなってしまう。ユーザーの興味関心に合わせて「支払い/送料編」「配送編」など、複数回に分けてリリースすることでコンテンツ数を増やすことができて、継続しやすい。

▼長すぎるのと、テーマ、キーワードが分散してしまう所がありますね。
「大盛りコンテンツが好まれる」という話もありますので、
もし記事を納品するとか、分類した方が読みやすいなどの場合はこの方法がいいですね。

細切れにしてコンテンツを増やすのは非常に効率的な方法で、ネタ切れを防ぎ、結果としてサイトを継続することができる(庄子氏)

▼コンテンツ制作で「ネタ切れ」は深刻ですので助かります。

さらに月岡氏は、「見せ方やフォーマットを変えるだけでも効果がある」と説く。例えばWeb上ではアクセスが伸びなかったコンテンツを再編集し、ダウンロード可能なホワイトペーパー(B2B)やムック本(B2C)といった形に変換して提供するだけで、リード獲得につなげることも可能という。

▼こちらも参考になりますね。再編集すれば意外と評価が上がるかも。

自分を追い込む進行管理

なぜ自分を追い込むことが必要なのだろうか。その理由は、オウンドメディアならではの“妥協”や“甘え”がつい生じてくることにある。

特にオウンドメディアを始めたばかりの頃は成果も出ていないので、社内の関連部署に情報提供や確認の依頼をかけても、「そんなことに時間を割けない」「すぐには対応できない」といった反発を受け、「社内チェックが容易なコンテンツにしよう」、または「納期に間に合わせるために、“とりあえずすぐに準備できるコンテンツにしよう」という思考になっていき、納得のいくコンテンツでなくても、納期・公開スケジュールを優先してしまっていた。

「そうならないためにも先に関連部署とスケジュールを共有し、逆に相手側から急き立てられるような状況を作っておくことが重要」(庄子氏)なのだという

▼たしかに甘えは出がちです。。

良いライターに出会う努力

月岡氏によると、“良いライターに出会える確率”は60~80分の1しかないという。60人から80人のライターに会ったとしても、その中に自社サービスや業界などを知り尽くし、文章力もあるような良いライターは1人いたらよいほうだという。

実際、庄子氏も「過去に、自分が採用していない外部ライターに頼んだことで、生産性がガタ落ちして結果も出ないという経験をした。実際に今のライターと出会うまでに、この3年間で80名以上の面接を繰り返した」と明かす。

▼何事でもそうですが、希望の人と出会えるのはなかなか難しいですね。

良いライターと仕事をするためのポイントとして庄子氏が挙げたのは下記の3点だ。

自分で面接する
依頼を丁寧に
「受発注」の関係ではなく「協働」の関係に
最初から望みどおりの完璧な原稿を外部のライターに要求するのも無理な話。ともすれば外部のライターと我々はただの「受発注者の関係」になってしまう。そうではなく、一緒にオウンドメディアを成長させていく、長期的なスパンで協働するパートナーとしての信頼関係を構築していくことが大切となる(月岡氏)
したがって、付き合って日の浅いライターに対しては、特に「丁寧な依頼」が必須となる。「テーマはこれ」「こんなイメージで」といった大まかな依頼では双方で意図が共有されないため、品質の高いコンテンツは仕上がらず、結局リード獲得にもつながらない。

▼ライターの立場で言えば上の様な方が「良い編集者」ですね。

記事構成シートを作成する4つのポイント

記事構成シートを作成する際に重視すべきは、次の4つのポイントだ。

1:ターゲットとするキーワード
2:月間検索数
3:検索上位サイト
4:H2(見出し)構成

コンテンツデリバリー&サイト評価
また、コンテンツ制作方法と並ぶ重要なキーポイントとなるのが、「コンテンツデリバリー」と「サイト評価」だ。コツとなるのは下記の3点である。

チャネルミックスでリーチ最大化
サイト評価をシンプルに
定期的なコンテンツ改善

SEOコンサルタントの感想

やはりポイントは「良いライター」ですかね。
もしくは「編集者の的確な指示」ですね。

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