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【SEOセミナー】白石竜次「SEOプロ講師から学ぶSEOライティング講座」レポート記事

投稿日:2018年12月26日 更新日:

白石竜次「SEOプロ講師から学ぶSEOライティング講座」レポート記事(「副業ガイド」様)

【SEOセミナー】白石竜次「SEOプロ講師から学ぶSEOライティング講座」レポート記事

白石竜次が2018/12/19に行わせて頂いたセミナー「SEOプロ講師から学ぶSEOライティング講座」のレポート記事が「副業ガイド」様で公開されました。

SEOセミナー情報

【SEO対策に悩むライター必見!】SEOプロ講師から学ぶWeb集客率アップの戦略!

2018/12/19 (水)
会場
Aishare 株式会社
チケット
受講料 ¥3,000

SEOプロ講師から学ぶSEOライティング講座【18/12/19(水)講座報告】

▼是非、上記の記事をお読み頂きたいです。
一部ポイントを引用させて頂きます。

●コンテンツについて

よく「良いコンテンツとは?」と聞かれますが、ユーザーにとって良いコンテンツと、Googleにとっての良いコンテンツは異なります。

大事なのはオリジナルコンテンツを作ること。いいものであってもコピーしたものに価値はないということです。

日本では大盛りコンテンツが読まれやすく、高品質と認識され上位表示される傾向があります。

大盛りとは、単語数、文字数、Unique単語数、ページバイト数、メインコンテンツ画像数などなど。

ですが必ずしも長文が良い訳ではなく、短くても良いコンテンツなら上位表示されます。

要は、ユーザーの求める情報があるか、他とかぶっていないかといった「中身」が大切ということですね。

コンテンツにはさまざまな多様性がありますが、Googleがどんなコンテンツを上位表示させるのか説明します。

例えば検索ワード「SEOコンサルタント」の場合、ユーザーが気になる事・知りたい事は…
SEOコンサルタントって何?
コンサルタントを雇いたい
コンサルタント会社に転職したい、などなど

そこでGoogleは、ユーザーが知りたいと思われる色々な情報をバランスよく表示させます。
「SEOコンサルタント」だとGoogleでは以下のようなラインナップで上位表示されています。
SEOコンサルとは?
求人サイト
SEO情報のサイト
SEO会社の情報

ですから記事を書く時は、まずは検索エンジンで上位サイトを調べてから上位記事の傾向を真似て書くようにします。
そしてより分かりやすく、質の高い情報や、ドメインの強さ、被リンクの数などが総合的に上回れば、今の上位サイトより上に表示される可能性は十分にあります。

さらに言えば、競合サイトにはない新しい情報や、スクープネタであれば良いです。
なのでまず記事を書く時は、上位サイトをアイデアとして参考にして上手に真似る事が大事です。

▼検索結果対策は「質問に答える系(QアンドA)」と「多様性」がポイント。

●ライターについて

特にメディア運営者にとって一番大変なのがライターへの指示出しや、ライター探しじゃないかと思います。

安い報酬で記事を書くライターは沢山いますが、質の高い記事を書けるライターを探すとなると難しいですよね。KW指定で依頼をしても記事の方向性がクライアントとずれてしまったり。

そういったことを避けるため、予めタイトルと見出しにSEO対策を組み込ませておけば、ライターはSEO知識がなくても記事作成が可能になり、さらに分業によって効率化することが出来ます。

では次にタイトルや見出しのSEO対策の仕方ですが、まずKWを検索エンジンで検索し、上位サイトの傾向などを参考にします。
タイトルにKWを入れる
見出しは平均5個~9個作成

見出しの数は記事のボリュームによっても変わってきますが、平均5個~9個くらいですね。
「〇〇とは?」「メリット&デメリット」などはよく使われている見出しだと思います。

▼良いライターは「人と人とのお付き合い」で見つけるべきでしょう。

●画像SEO

設定にはひと手間かかりますが簡単なので、上位表示させたいならalt属性は必ず設定するべきです。

▼「alt」には「キーワードをむりやり入れる」のではなく「適切な説明を入れる」ようにしましょう。

●記事の更新

昔は更新頻度やページ数が多いほうが良いと言われていましたが、今現在は必ずしもそれらがプラスになる訳ではありません。
似たような記事を書くくらいなら、ページ数を減らした方が良いとも言われています。

重要なのは、より「ユニークで質の高いコンテンツなのか」ということ。
もし同じようなネタで書く場合、更新よりも追記で情報を増やすようにしましょう。

ページ数が多くても何も意味は無い
むしろページ数を減らす事が検索のランキング向上になる
大きなサイトのコンテンツを分けて別サイトにする、など。
コンテンツの更新・公開頻度もランキングに影響しない
よりユニークで質の高いコンテンツが重要

▼私自身、最近驚いたのが、「記事を減らす」や「ひとつに記事をまとめる」といった施策で成功した、という記事でした。

SEOコンサルタントの感想

ありがたい事に御依頼を頂き、無事に開催することができました。
「セミナー」というものの経験が浅い私でしたが、主催者様のご指導もあり
大変勉強になりました。

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「ウェブマブ!」 第5話(9-10P)「面白いマンガとは?」
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