headセクション内SEO要素の正しい記述順をグーグル社員が指南
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headセクション内に記述する要素の順番について注意すべき点を、ジョン・ミューラー氏がマストドンで説明した。
要点をまとめると次のようになる:
重要な要素は冒頭に近い位置に記述する。重要な要素とは、たとえば次のようなもの:
文字コード指定
titleタグ
meta robotsタグ
meta descriptionタグ
rel=”canonical”タグ
viewport
CSP(コンテンツセキュリティポリシー)関連要素基本的には、上から順番にコードをGooglebotは読み込んでいく。したがって、重要度が高い要素は真っ先に読み込ませるほうが安全だ。特にSEO観点では、noindexなどのrobots metaタグは重要だし、hreflang要素も先頭近くに配置すべきだろう。
SEOコンサルタントのまとめ
【headセクション内SEO要素】
■Google ジョン・ミューラー氏
重要な要素は冒頭に近い位置に記述する。重要な要素とは、たとえば次のようなもの:
▼文字コード指定
▼titleタグ
▼meta robotsタグ
▼meta descriptionタグ
▼rel=”canonical”タグ
▼viewport
▼CSP(コンテンツセキュリティポリシー)関連要素