Google『「ペナルティ」というのは古い考え方だ』
SEOの「ペナルティ」は古い考え方!?
■Google Gary Illyes(ゲイリー・イリーシュ)氏(@methode)
『「ペナルティ」というのは古い考え方だ。今のアルゴリズムは、まるで仮想的な目でギョロギョロと見てスパムを見つけ、それを無視するような感じになっている。』
"Penalizing" is so old school. It's more likely our algorithms become sentient and ignore them all while rolling their virtual eyes.
— Gary 鯨理/?? Illyes (@methode) June 30, 2020
「ペナルティ」はSEO界隈での俗語であり、少なくとも公式にはグーグルは使っていない。したがって、グーグル検索の人に話したり質問したりするときは、「ペナルティ」という言葉の利用はおすすめしない。
SEOコンサルタントのまとめ
例えば低品質サイトからのリンクについてGoogleは一貫して「無視している」と言っています。
Googleの方に「ペナルティ食らって順位が下がったんですけど…」と相談しても良い顔はしませんよね。
ペナルティでサイトの順位が下がったのではなく、サイトの評価、コンテンツの評価で競合サイトより評価が低くなった、
競合サイトの評価が上がった、と考えるべきですね。。。
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