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インデックス内容が突然SP版になった!

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インデックス内容が突然SP版になった!

Googleの「ウェブマスターオフィスアワー」2019年10月2日の内容です。

質問「インデックス内容が突然SP版になった」

とあるサイトでPCで表示した際に、いきなりSP版でindexされた内容を読み込むようになり、正しいURLが表示されなくなりました。
検査では重複ページが影響しているようだったのでcanonicalタグをソースに書き込みましたが一向に改善されません。
トップページで無くSP版や他のページが検索に現れてます。どこをどうすれば正しいURLを表示してくれるのか、もうわかりません。
URL検査とURLテストでも、カバレッジもURLも違います。
ご教授頂きたいです。
Google検査で特定のクエリで探すと表示はSP版でキャッシュはURLを最新と表示します。
特になにかSP版のページが表示されているという事はなかったかなと。

Google金谷氏の回答

■Google金谷氏

色々状況を確認しましたが、仰っている状況が確認できなかったです。
サイト名などで検索した時にPC版のURLが表示されていますのでこの事例についてコメントすることは無いのですが、クロールしたデータを使って
何が起きたのかということで思いつく事を言いますとおそらく
「モバイルファーストインデックス」に移行したんだろう、と。
これまではGooglebotはモバイル版とPC版があります。2つのGooglebotがあってこれまではPCのGooglebotがインデックスなどを作っていたのが、モバイルファーストインデックスに移行すると、スマートフォン用のクローラーがクロールするスマートフォン用のサイトのページのデータを使ってインデックスする。こちらに移行したので、スマートフォン用のページのデータを使ってインデックスが作り直されたのかな、と思います。
ただアノテーションなどが上手くできていればPCで検索した時にきちんとPCのページが開きますし、
モバイルで検索した時にはモバイルのページが開きます。
なのでPC版とモバイル版とで同等のコンテンツが作られている場合には問題ないかなと思います。
なにかcanonicalタグが入っていない、など色々あってみたいなのでそのへんが影響したのかなと思います。
恐らくPC版ページとSP版ページの関係性がGoogleに伝わってなかった。
それぞれのTOPページなんですけど本来はPC版TOPページとSP版TOPページ、この関係性がGoogleに伝わっていれば
同じページのPC版、スマホ版という扱いになるんですけど別々の異なる2つのページとして認識していたのではないかと思います。
ぜひSP版のページにPC版と同じ情報が入っているのか、抜けていないかですとか、構造化データを設定された場合にモバイルに設定されているかどうか、検索した時にきちんと表示されているかどうかなどを確認して頂けるといいかなと思います。

Japanese Webmaster Office Hours(ウェブマスター オフィスアワー 2019 年 11 月 06 日)

Japanese Webmaster Office Hours(ウェブマスター オフィスアワー 2019 年 11 月 06 日)

アノテーション

アノテーション 【 annotation 】 アノテート / annotate

アノテーションとは、「注釈」という意味の英単語で、ITの分野ではデータやプログラムの中に特殊な記法を用いて埋め込まれた付加情報のことをこのように呼ぶことが多い。

プログラミングでは、ソースコード中に登場する要素(クラスやメソッドなど)に対して、処理系に伝達したい付加的な情報(メタデータ)を注記する仕組みのことをアノテーションという。

アノテーションとは – IT用語辞典 e-Words

SEOコンサルタントの感想

予算や手間や色々な会社の事情はあるかと思いますが。。
本当はレスポンスブ化してしまえば楽だし解決なんですけどね。
どうしても別々の場合は両方に全く同じコンテンツを作るという事ですね。

  • B!