GoogleのJohnMuellerがRapidFireSEOの質問に答えます

【Google翻訳】
GoogleのJohnMuellerは、「SEO Lightning Round」という動画で、SEOに関するさまざまな質問に答えています。
GoogleのJohnMuellerは、Google Search Centralチャンネルの最新の動画で、SEOに関するさまざまな質問に速攻スタイルで回答しています。

この動画は、Ask Googlebot（旧称「AskGoogle Webmasters」）シリーズの最新作で、Googleの検索アドボカシーチームのメンバーがサイト所有者から提出された質問に回答します。

Ask Googlebotの以前のエディションは、動画ごとに1つの質問に答えることに重点を置いていました。 しかし、すべてのSEOの質問に、完全な回答を与えるために4分間のビデオが必要なわけではありません。 簡単な1つか2つの文で答えることができる人もいます。
これらの質問のうち5つと、ミューラーの回答を以下に示します。 これらの質問は、カノニカルからCDN、サイトマップファイルまで多岐にわたるため、テーマはありません。

始めましょう。

質問1：カノニカル

Q：自己参照の正規ページが既存の正規ページまたは優先ページを上書きできる可能性はありますか？ セルフカノニカルは本当に必要ですか？

A：ミューラー氏によると、サイトの所有者は、同じページで複数のrelカノニカルを使用して、別々のURLを指すことは避けてください。

質問2：URL

Q：URLに月と日付を入れても大丈夫ですか？ これはGoogleのランキングに影響しますか？

A：URLに日付を含めることは問題ありません、とミューラーは言います。 ページのクロール、インデックス作成、ランキングには影響しません。

質問3：コンテンツ配信ネットワーク（CDN）

Q：CDNを使用して画像を配信することは問題ですか？ （画像はサイトのサーバー上になく、Googleは画像の正規化をサポートしていないため）
A：画像にCDNを使用することは問題ありません。 ミューラー氏によると、画像はサーバー上にある必要はありません。

質問4：幅広いオーディエンスターゲティング

Q：サイトが単一のドメインで世界中のオーディエンスをターゲットにしている場合にSERPに表示する最良の方法は何ですか？

A：世界中の視聴者に単一のドメインを提供することは問題ありませんとミューラー氏は言います。 多くのサイトには、グローバルに利用できるバージョンが1つだけあり、複数の国でランク付けできます。

質問5：サイトマップファイル

Q：Googleウェブマスターの確認ファイルをsitemap.xmlから除外するのは悪いことですか？

A：サイトマップファイルに確認ファイルを含める必要はありません。 Muellerによると、確認ファイルはSearchConsole専用です。 他の誰もそれで何か役に立つことはできません。

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Q1 自己ページを参照するrel=”canonical”は、別ページを指定する既存のrel=”canonical”を上書きするか？ 異なるURLを指定するrel=”canonical”を1つのページに複数記述すべきではないと考えるのだが。

そのとおり。1つのページに別々のURLに向けた複数のrel=”canonical”を記述するのは避けたほうがいい。

Q2 コンテンツを公開した日付をURLに入れるのは良いことか？ ランキングに影響するか？

URLに日付を入れても問題ない。ただしクロールやインデックス、ランキングには影響しない。

Q3 画像をCDNサーバーから配信するのは良くないと聞いている。自分のサーバーからの配信ではなく、グーグルがサポートしていないからだと。

画像の配信にCDNを利用するのは問題ない。自分のサーバーじゃなくても構わない。

Q4 1つのドメイン名でグローバルサイトを公開するにはどうしたらいいか？ 各拠点ごとに物理的な所在地を持たないし、ccTLDは取得できない。

1つのドメイン名でグローバルサイトを公開できる。そうしているサイトはたくさんある。

Q5 Search Consoleの確認ファイルをサイトマップから除外したらよくないか？ サイトマップにはインデックスさせたい良質なコンテンツのページだけを登録すると考えている。

確認ファイルをサイトマップに記載する必要はない。確認ファイルを検索で探そうとする人はいないだろう。