【SEO】Google Driveで画像の文字を書き起こしができる!SEOが変わる!?
なんとGoogle Driveで画像の文字を書き起こしができる機能が!
Google Driveの魔法機能
Google Driveの魔法機能がすごい 画像の文字を書き起こす[ITmedia NEWS]
Google Driveは、写真や文章、イラストなどを保管できるオンラインストレージサービス。15GBまで無料で使えるため、データの保存・共有用に使っている人もいるだろう。
手順はこうだ。まず、PCで文字起こしをしたい画像をGoogle Driveにアップロードし、その画像を右クリック。「アプリで開く」から「Google ドキュメント」を選択して開けば終了。対応ファイル形式は「JPEG」「PNG」「GIF」「PDF」。
最適な状態で書き起こすには、ファイルサイズを2MB以下にし、テキストの高さを10ピクセル以上に。画像の向きが間違っている場合は回転させてからアップロードし、ArialやTimes New Romanのような一般的なフォントを使用するといい。明るさが均一でコントラストがはっきりした画像だと、より正確な文字起こしができるという。
実際にやってみると、ほぼ問題のない精度で文字起こしされているのが分かる。
Google Driveで画像の文字を書き起こし
1:Google Driveで画像の文字を書き起こしたい画像をアップする。
2:アップした画像を右クリック
3:「アプリで開く」⇒「Google ドキュメント」をクリック。
4:画像の文字が書き起こしされました!
▼ちなみにこの画像です。
▼書き起こしされたテキストです。
となどから、グーグルが自動的に「菅原業郷の検
索結果」を表示させていると推測する。 「さて、WELQがこの「グーグルの検索意図の 網羅性」を意識してサイトを作っていた形跡も窺 える。ネット上で報告されていたWELQのキー ワード一覧を調べてみたところ、以下のような キーワードが存在した。
計7つの前置詞人生にれ。
Tて産にたって言ってしまう私の。
は言)』です。聞査がきなので、約5章」よう たい」と検索すると、WELOの記事が1番目に 3月時点。(その上に表示されているのは検索
「死にたい」、「三自段
SEOコンサルタントの感想
凄いですね!今までのSEOでは「画像の文字は認識されない」というのが通説で、今現在でもそのようになっています。
ですから画像に「alt」タグをつけたり画像の周辺のテキストで画像をGoogleに伝えるのがテクニックとなっています。
しかし今後、画像の文字をGoogleが認識してアルゴリズムに加えられるようになると思います。
SEOまんが
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【本の情報】
■出版社:宝島社
■タイトル:『DeNAと万引きメディアの大罪』
■ページ: 240ページ
■著者:別冊宝島編集部 (編集)
※白石竜次は寄稿