グーグルはインデックス登録リクエストを推奨しない。もう時代は変わったのだ!
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グーグルのジョン・ミューラー氏が「インデックスの強制登録(サイト管理者からのインデックス登録リクエスト)に頼るな」とリンクトインでの質問にコメントした。
この「インデックスの強制登録」とは、そのままではグーグルがインデックスしてくれないURLを、Search Consoleから「インデックス登録をリクエスト」したり、Index API(本来は求人情報やライブ配信動画向けの機能)を使ったりして、クロール・インデックスさせることを指している。
このコメントについて、SEO歴30年のヤン=ウィレム・ボビンク氏が持論を述べた。
要約は次のとおりだ:
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ミューラー氏のコメントは、単なる技術的アドバイスではない。「グーグルのインデックス登録自体が品質フィルタになっている」ことを示している点で、非常に重要だ。IndexCheckr(インデックス調査ツール)の調査によると、次のような状況だという:
▼ツール処理対象1,600万ページのうち62%がインデックスされていない
▼インデックス済みページの21%は後に削除された
2024年・2025年のコアアップデートやAIコンテンツの急増により、グーグルがインデックスに登録するページの選別はさらに厳格になっている。これをSEOの観点からみるとこうなる:
▼インデックス登録は「技術的手順」ではなく、「品質の判断基準」にもなった(グーグルは、品質が認められないページをインデックスしない)
▼インデックスされなければ、AI検索(AI Overviews・ChatGPTなど)にも扱われない
▼「このページは独自の価値があるか?」を公開前に問うべき
▼薄いコンテンツはサイト全体のインデックス評価を下げる
▼強制登録が必要な時点で、コンテンツの品質が不十分というサインだと考えるべき
結論としては、強引にインデックスさせようとするのではなく、グーグルが自然にインデックスしたいと思えるコンテンツを作ることが唯一の本質的な解決策となる。
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