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海賊版リーチサイト「はるか夢の址」運営者に1億6000万円を損害賠償請求!
海賊版リーチサイト「はるか夢の址」は1億6000万円の損害賠償請求です。
講談社、海賊版リーチサイト「はるか夢の址」運営者に1億6000万円を損害賠償請求
講談社、海賊版リーチサイト「はるか夢の址」運営者に1億6000万円を損害賠償請求[ねとらぼ]
講談社は7月9日、日本最大級の出版海賊サイト「はるか夢の址」を運営していた3人に対し、損害賠償を求める民事訴訟を起こしたと発表しました。訴訟は同日付けで大阪地方裁判所に受理されています。
今回の訴訟で講談社は、同社が出版する「ヤングマガジン」「イブニング」等計8誌に関連する損害額をおよそ1億6000万円と試算し、損害賠償を請求。主張が認められた場合、受け取る損害賠償金は読書に関わるアクセシビリティー関連の団体への寄付を検討しているとのことです。
「はるか夢の址」を運営していた3人は、同サイトを通じ複数のアップロード行為者と共謀して出版物を無断で公開。1月には男性Aは首謀者、男性Bはサーバの契約など運営に重要な役割、男性Cは運営にも関与していたと認定され、それぞれに懲役3年6カ月、懲役3年、懲役2年4カ月が言い渡されていました。
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漫画タダ読み誘導サイト「はるか夢の址」運営者を著作権法違反容疑で逮捕!
インターネット上で漫画や書籍を無断で公開する海賊版サイトに利用者を誘導する「リーチサイト」を巡り、大阪府警や福岡県警など9府県の合同捜査本部は31日、運営者で大阪府豊中市北条町3、成合太彰(たかあき)容疑者(23)や、堺市堺区田出井町、元大学院生、和宇慶(わうけ)真容疑者(22)ら男女9人を著作権法違反(公衆送信権の侵害)の疑いで逮捕した。
(<リーチサイト>海賊版誘導、9人逮捕 著作権法違反容疑[毎日新聞] より)「はるか夢の址」は最古参で知られ、十数万点の海賊版のリンクを掲載していたとされる。関係者によると、十数人の「常連」が漫画週刊誌や単行本の発売日に海賊版のリンクを投稿、量と早さで群を抜いていたという。出版関係者が「最も悪質」としたサイトだった。
(朝日新聞 より)閉鎖したリーチサイトは2008年に開設された「はるか夢の址(あと)」。人気漫画「名探偵コナン」「ドラゴンボール」「ワンピース」などの海賊版が違法に投稿されたサイトを多数集め、リンクできるようにしていた。漫画ファンの若者らの間で広く知られたサイトだった。
(朝日新聞 より)
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1億6000万円って本当に犯人から回収されるのでしょうか??
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